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https://w.atwiki.jp/eramegaten/pages/784.html
制限消したい ERBを弄らない方法 制限消したい SYSTEM.ERBの624行目のIF FLAG 5 9 DAY 51から DAY 51 を消せば良いよ ERBを弄らない方法 周回要素を利用する 例えば、(以下ネタバレにつき反転) 0.308準拠。まず、アイドルENDか淫売ENDの条件を満みたす。そしたら1日目の夜にENDを達成できるようになるので、ニューゲームして(妊娠出産オプションをOFFにし)、マクロhttp //sourceforge.jp/projects/emuera/wiki/howto#h4-.E3.83.9E.E3.82.AF.E3.83.ADを組んで1日目にEND達成→ニューゲームを1500回以上繰り返す。これで引き継げる人気が1500以上になるので、食堂(屋台)か娼館(宿屋)を購入し、食堂(屋台)人気と娼館(宿屋)人気を1500以上稼いでからニューゲーム、これでレストランENDと娼館ENDを達成できる筈(あまり良い方法じゃないと思う)。こんな感じで周回要素を利用することで、50日以内にEND達成が楽になるので、色々と試してみよう 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1911.html
ヘルシンキ発、成田国際空港行き。フィンランド航空、機内。 「あなたは、ロボットに、全て、やらせることを、安心してるですか」 たどたどしい日本語で隣の席に座った白人男性が問いかけてきた。 作務衣姿の相原を見て、これから日本で働くので、と話しかけてきた。日本語の経験を積んでおきたいんだそうだ。 相原は自分の仕事ー、海外との取引についてとか、秘書として、神姫を使っていることを話していた。神姫を、椿を良き仕事仲間として信頼している、と言ったとたん、白人男性は驚いたような顔をして質問を投げかけてきた。 「ああ、彼女を信頼しているよ」 彼が自分の日本語をどれくらい理解してくれているのだろうかー。そう思いながら相原は続けた。 「もしかして、あなたは『機械の反乱』とかを恐れているのかい」 間をおいて、白人男性がうなずく。 「そう、それです。人間が機械にー、replace、される。逆らう。それはいけないこと」 「何故」 「何故ってー。機械は人間が作った道具です。Masterは人間」 ふむ。相原は間を置いて考えをまとめると、言った。 「日本には八百万の神と言って、全てのものに神が宿るという信仰がある。ヨーロッパで土俗宗教で言うと、精霊、マニトゥみたいなものだ。さて、近年一般化してきた量子コンピューターの根底にあるのは凄く乱暴に言ってしまえば『ビットが在るところ、情報がある』というものだ。人間の意思というものは、結局は電気信号の、ビットの積み重ねだ。そこにさまざまな心が生まれる。ならば、最新の電子デバイスを詰め込んだ神姫が人と同等の心を持ったとしてもおかしくはない」 男性は絶句しながらも、言葉を継いだ。 「それではロボットが、人間にReplaceしたらどう思うのですか」 相原は自分の思っていることを、そのまま伝えた。 「When it happen,I just say "C`est la vie". Just it all.」 いつもの笑顔とともに。 都内。神姫センター。ユーザーサービス。 「Que c est la, c est la.って言うしかないわね。どうしようかしら」 「深刻なことなんですか」 「そちらの神姫事態には問題はありません。ただ、最近多いんです。こういう症状」 天野とその二体の神姫、ユリとケイ、は白衣を羽織った女性職員の言葉に耳を傾けていた。胸元のプレートには白石京子とある。天野の二体の神姫たちは、ひととおりの検査を受けてその結果に耳を傾けようとしていた。 「って言うことは、うちのほかにも同じ問題を抱えている神姫がいるってことですか?」 「そ。つまりは、神姫のP2P機能を外部から励起させて、ネットワークを移動している情報の流れがあるってこと」 「それができるってことは、神姫自体がハックされる可能性もある、ということですよね」 「それもそうだし、もっと問題なのは神姫の機能を外部から励起できる、ということでそれは、まぁ、詳細は省くけど、その情報自体が神姫としての特性を持っている、相似なものである、ということなの」 「それはそれで、探求しがいのある問題ですけどー」 「私たちも本社と各メーカーにも問い合わせています。暫くこの件は伏せておいていただけませんか」 「………まぁ、そうでしょうけど」 「マスター、彼女が言いたいのはそういうことじゃないと思う」 それまで黙って話に耳を傾けていた、ケイが口を開いた。 「神姫って、頭部コア・ユニットとCSCの組み合わせでその個性が決まることは知ってるよね」 ケイの言葉をユリが引き継ぐ。 「つまり、神姫AIというのはハードウェアに依存して初めて成立するものなんです。だから、ネットワークに神姫と同質の情報があるということはー」 「ハードウェアに依存しない、意思を持ったー、『心』を持った情報体がネットワーク上に存在することになるんです」 女性職員、白石が締めた。 「それがどう動くのか、恐ろしいし興味深くもあるわ。いったい、その情報体はどこに所属しているのか。存在理由は何か。何をする気なのか」 天野も彼女が何を恐れているのかに気づいた。 「それを言ったらー、『三原則』なんかの重要事項はプログラムじゃなくて、ハードウェアレベルで対応している。それが、存在しない」 「そう。その気になれば人も殺せる」 「どうだったのであるか」 天野との対面を終え、オフィスに戻った白石に奥のデスクから声が掛かった。 「課長。やはり、いままでユーザーから挙げられてきたものと同様の症状でした」 白石が応える。なんで、ウチの課長はこんなヘンな癖のある話し方をするのだろう。 「やーっぱりそうだったのか、なぁのだ」 課長のデスクの上から、猫型MMSが会話に参加する。 神姫関連の仕事とはいえ、このマオチャオタイプへの偏愛ぶりもどうだろうか。就業時間に仕事場で起動させている。 「まずは、神姫とネットの接続を切るように、とは言っておきました。やはり、例のあの装置関連なのでしょうけど」 そう言って彼女は更に奥のラボに鎮座している物体を振り返った。ガラスの向こうにあるデスクの上に乗っているのは、ガラクタ。既存の電話や、パソコンのパーツを組み合わせた、グロテスクな無機質の山だ。去年の夏、どこからか課長が持ち込んできた。 マスターを失ったー、野良化した違法神姫が組上げていたものだという。それは、簡単な通信と充電機能があることが解っていた。同様のものを組上げている野良神姫も少なくない、というレポートも見ている。ついこのあいだ、その装置を介して神姫同士がP2Pの情報のやり取りをしていることが判明し、その情報の流れを突き止めたばかりだ。その追跡プログラムを組んだのも課長だ。一度、そのプログラムの逆コンパイルを試みたが、肝心の部分がことごとくブラックボックス化されていた。案外、切れ者なのかもしれない。 「今回のユーザーの報告書を挙げておきますね、課長。でも、違法神姫たちは、盗品部品まで作って、ネットに接続して、一体何をしたいんでしょうね。しかも、そのネットワーク上を正体不明の情報体が移動している。あれは違法神姫たちが作り出したものなんでしょうか」 「うむ。後は我々に任せるのであーる。そろそろ彼も日本に戻ってくるのであるからして」 「なぁのだ」 我々? 彼女は思った。一体、ウチの課長は何をやっているんだろう。とりあえず、彼女は定められた仕事をこなし、その日は定時で帰宅した。忙しくなりそうだ。
https://w.atwiki.jp/japanspades/pages/121.html
これはまじめにwikiについて学ばなければならない。 1 くりくさんの困惑 ウィキろうとして全然手も足も出ないくりくは 「あたし、もしかしたらすげえバカなんじゃないの?」 と、マジでショックだった。 HTMLも、CGIの改造も、JavaScriptの埋め込みも、blogも・・・・ 「一般大衆が出来てあたしに出来ないなんてへんじゃん?」 という裏づけのない自信みたいな思い込みみたいなもので今まで色々克服してきたのに、 何でウィキができへんねん! ここで思い起こせば、私にはいくつかできないことがある。 ペットボトルの一気飲み、バクテン、アルトリコーダー。 これは、あきらめたものの一例である。(ということは他にも結構ありそうだ ウィキって、バクテン? ちゃうと思うけど。 2 このウィキが悪いのか? うまく行かないときは、何でも人のせいにしたいものである。 スペードしてる人は、特に。(ぇ このウィキが実は使いにくいんとちゃうん? 罰当たりなくりくさんはそう考えた。 しかし、ここでウィキを借りている人たちのサイトを見ると、それが120%間違いであることがわかる。 たとえば、 http //www2.atwiki.jp/hanpeita/pages/6.html http //www4.atwiki.jp/densha-matome/pages/4.html http //www6.atwiki.jp/eigoman/ この3つのサイトなんか、それぞれ特徴があるわけだが、みんなちゃんと思い思いの構造に作り上げているわけで、 どこを見てもヒーとかキーとか言ってないのである。 みんな見栄っ張りだなあ。(違 ということは、あたしたちもここをちゃんと作れるはずってことになるわけ。 ここちゃんは作れないけど。 3 無駄な抵抗はやめて使い方をマスターしよう ほんと、情けないけどこれしかないのである。 使い方のわからんものをいじってても仕方ないのである。 テキトーに作ってやり直しなんてやだし。 ところが頼みの綱のヘルプは全然あたしたちを助けてくれないので、よそ様のお世話になろうと思う。 溺れるものは藁をもつかむ。ビキニの紐はつかまないでね。 http //www.wikiroom.com/wikinovice/ 初心者向けの解説があるが、よその無料レンタルサイトが作ってるような感じである。 でもこの際何でもいい。とにかく右も左もわかんないんだから。 無駄足ふんだら雑学万歳と開き直ろう。 ちなみに、そのサイトのウィキも借りて比較してみようかとも思ったのだが、それはやめた。 サーバーが重過ぎるのである。ページがなかなか開かない。 ブロードバンドとハイパワーマシンの時代に、ページが開くのを何秒間も待つのは嫌なのだ。 おらは負けねえ。。atwikiを使いこなしてやるべ。 と書いた30分後にメニューの作り方がわかったあたしは、今ちょっと気をよくしている。 ふふっ。あたしの勝ちねっ。 しかしまだまだ奥は深い。ぬか喜びという言葉を彼女は知らない・・・。 tobecontinued... 毛布|_・) コメントどうぞ♪ 神様!! -- fa (2005-09-29 09 16 39) すごい! 一日でこんなに進歩したねびっくりしたふぁ くりくら お疲れ様 -- ふふん (2005-09-29 11 20 09) 実験1昨日は、戦歴あった・・。きょうはない・・・。昨日それができなくて悪戦苦闘してた。昨日は、いいおもちゃを見つけてたのしかったw。もうすこし、あそんでみよう・・。 -- かにん (2005-09-29 14 41 29) ん?実験1にキングロイヤルペコの戦歴、まだ貼り付いてるはず・・・。ナンダナンダ? まあ色々遊んでけろ。 -- くりく (2005-09-29 19 46 00) 今日も夢中になってあそんでしまいますた。トラックバックというものをしりたいがために、イタズラしますた、お許しください。 -- //▽//ぅふ。 (2005-10-01 21 23 05) なんかね・・・エラーだしちまった・・・すまん・・・・・・・・・・・・・・・・。 -- かにん。 (2005-10-01 21 29 01) 名前 コメント 目次へ ホームへ
https://w.atwiki.jp/ddr_dp/pages/244.html
rain of sorrow(踊) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 rain of sorrow NM feat.Ebony Fay MAX2 踊7 140 210 / 9 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 44 34 7 19 10 楽譜面(5) / 踊譜面(7) / 激譜面(12) / 鬼譜面(-) 属性 渡り、リズム難 譜面 http //www.ddr.sh/steps/basic/r/sorrow/8t_sorrow_a_d.html 解説 裏拍や付点8分は少しあるものの、4分と8分3連が主体となった、SPとは違って安心譜面。 -- 名無しさん (2010-09-22 18 15 14) 付点や裏拍が混ざるリズム難だが、それ以上に問題なのは8分3連で終始渡らせてくる点。BPMは遅い割に忙しく、足7は詐称気味 -- 名無しさん (2014-01-13 21 07 13) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/satoschi/pages/339.html
中央狭義バントゥーM諸語 Niger-Congo Atlantic-Congo【alv】 Volta-Congo Benue-Congo Bantoid Southern Bantoid Narrow Bantu Central Narrow Bantu Central Narrow Bantu M languages Bemba (M.40) —ベンバ諸語 Aushi【auh】—アウシ語 Bemba【bem】—ベンバ語 Taabwa【tap】—タアブワ語 Bisa-Lamba (M.50) —ビサ=ランバ語 Bisa —ビサ語 Seba【kdg】—セバ語 Lala-Bisa【leb】—ララ=ビサ語 Lamba —ランバ語 Lamba【lam】—ランバ語 Lenje-Tonga (M.60) —レンジェ=トンガ語 Lenje —レンジェ語 Lenje【leh】—レンジェ語 Tonga —トンガ諸語 Dombe【dov】— Ila【ilb】—イラ語 Soli【sby】—ソリ語 Sala【shq】—サラ語 Tonga【toi】—トンガ語 Nyakyusa (M.30) —ニャキュウサ語〔ニャキュサ語〕 Nyakyusa-Ngonde【nyy】—ニャキュウサ=ンゴンデ語 Nyika-Safwa (M.20) —ニイカ=サフヮ語〔Nyiha-Safwa:ニイハ=サフワ語〕 Malila【mgq】—マリラ語 Nyamwanga【mwn】—ニャムワンガ語 Ndali【ndh】—ンダリ語 Nyiha【nyr】—ニイハ語 Nyiha【nih】—ニイハ語 Nyika【nkv】—ニイカ語 Nyika【nkt】—ニイカ語 Safwa【sbk】—サフワ語 Wanda【wbh】—ワンダ語 Nyika-Safwa (N.20) —ニイカ=サフヮ語〔Nyiha-Safwa:ニイハ=サフワ語〕 Lambya【lai】—ランビィア語
https://w.atwiki.jp/satoschi/pages/331.html
中央狭義バントゥーD諸語 Niger-Congo Atlantic-Congo【alv】 Volta-Congo Benue-Congo Bantoid Southern Bantoid Narrow Bantu Central Narrow Bantu Central Narrow Bantu D languages Bembe (D.50) —ベンベ諸語 Bembe【bmb】—ベンベ語 Buyu【byi】— Bira-Huku (D.30) —ビラ=フク語 Bhele【bhy】— Bila【bip】—ビラ語 Bodo【boy】—ボド語 Bera【brf】— Budu【buu】—ブドゥ語 Homa †【hom】—ホマ語 † Kaiku【kkq】—カイク語 Komo【kmw】—コモ語 Kango【kzy】—カンゴ語 Ndaka【ndk】—ンダカ語 Nyali【nlj】—ニャリ語 Amba【rwm】—アンバ語 Vanuma【vau】—ヴァヌマ語 Mbo【zmw】—ンボ語 Enya (D.10) — Enya【gey】— Lengola【lej】—レンゴラ語 Mbole【mdq】—ンボレ語 Mituku【zmq】—ミトゥク語 Lega-Kalanga (D.20) —レガ=カランガ語 Bali【bcp】—バリ語 Beeke【bkf】—ベエケ語 Hamba【hba】—ハンバ語 Holoholo【hoo】—ホロホロ語 Kanu【khx】— Kwami【ktf】—クワミ語 Lega-Shabunda【lea】— Lega-Mwenga【lgm】— Lika【lik】— Songoora【sod】—ソンゴオラ語 Zimba【zmb】—ジンバ語 Nyanga (D.40) —ニャンガ語 Nyanga【nyj】—ニャンガ語
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/79.html
2chブラウザ ここでは Linux で動作するものを扱っています。 Windows 等の場合は2ちゃんねるブラウザの比較表(仮仮仮仮)などのサイトから辿ってください。 関連スレッド お勧め2ちゃんねるブラウザforLinux ソフト別のスレッドは下記。 2chブラウザ Gtk+/Gnome系 おちゅ〜しゃ JD C.i. gnview Qt/KDE系 Kita Java系 V2C その他 Moz2ch bbs2chreader Navi2ch Chalice p2 w3m-2ch その他の2ch専用ブラウザ モナーフォント Navi2chでモナーフォントを使う IPAモナーフォント トリップ検索ツール Gtk+/Gnome系 おちゅ〜しゃ GTK+2 を使った 2ch 専用ブラウザ。Windows の「かちゅ〜しゃ」とは関係は無いので注意。 おちゅ〜しゃ おいお前ら! おちゅ〜しゃはどうですか? 5 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/linux/1148809116/ 4 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1119838871/ 3 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1093488353/ 2 http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1079912788/ 1 http //pc3.2ch.net/test/read.cgi/linux/1069623143/ おちゅ〜しゃ関連 過去ログ http //otdnalpq.qp.land.to/2ch_logs/ochusha/ JD GTK+2系 で作った Jane Doe ライクな 2chブラウザ JD OS/ディストリビューション別インストール方法 Tips 2ch ブラウザ JD スレッド 10 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/linux/1298288650/ 9 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/linux/1276299375/ 8 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1254231504/ 7 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1232730196/ 6 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1220190304/ 5 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1202126579/ 4 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1183372288/ 3 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1171254394/ 2 http //pc10.2ch.net/test/read.cgi/linux/1155578592/ 1 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1137245362/ C.i. Ruby/GTK+ を使ったコンパクトな 2ch ブラウザ。 C.i. - Compact Interface for 2ch C.i. for 2ch gnview gtk2-perl で作った 2ch ブラウザ gnview http //gnview.sourceforge.jp/ Qt/KDE系 Kita KDE 3.1 以降用 2ch 専用ブラウザ。 Kita - 2ch client for KDE Kita - 2ch client for KDE 2 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1115045263/ 1 http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1069738960/ Java系 V2C Java+Swingによる2chブラウザ。 V2C Top V2Cのwiki(仮) 2ちゃんねるV2Cスレ 過去スレリスト その他 Moz2ch Mozilla や Firefox 上で動作する XUL ソフトウェア。 一般的な3ペインな見かけで一般的な専用ブラウザっぽく動作する。 Moz2ch FrontPage - Moz2ch-Wiki Moz2ch開発板 bbs2chreader Firefox の拡張として動作する XUL ソフトウェア。 Moz2ch とは違い独立したUIはなく、ブラウザと統合されているので、2chと他のサイトを行ったりきたりするのに便利かも。 FrontPage - bbs2chreader bbs2chreader - Mozilla Firefox まとめサイト Navi2ch GNU Emacs や XEmacs や Meadow 上で動く老舗 2ch 専用ブラウザ。 Emacs Lisp を介する関係上爆速とは行かないが Emacs 操作体系になじんだ閲覧が可能。 Navi2ch Project Home Page Navi2ch, Navigator for 2ch for Emacsen Chalice Vim や gVim 上で動作する2ch専用ブラウザ。 操作体系がとっても vi なのでその手の人向け。慣れれば操作がキーボードで楽。 Chalice for Vim 2chブラウザchaliceの紹介 p2 Apache などの Web サーバ上で動かす PHP スクリプト。クライアントの Web ブラウザ経由で 2ch 閲覧が可能。 p2 - PHPでつくった2ch Viewer FrontPage - p2Wiki DebianGNU/Linuxでのインストール 2chのp2関連スレッド w3m-2ch w3m のローカル CGI として動作する 2ch ブラウザ。要 w3m。 w3m-2ch.cgi その他の2ch専用ブラウザ goRua hc2 j2ch-kache Monalipse N.I.C.H. Monaic ギコtk モナーフォント X Window System で使用可能なフリーのビットマップフォント。 モナーフォントを使うことで MS P ゴシック向けに作られた AA がきれいに見られるようになります。 モナーフォント モナーフォント スレッド(UNIX板) 2 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1043510520/l50 1 http //pc.2ch.net/test/read.cgi/unix/981805118/ Navi2chでモナーフォントを使う Navi2ch マニュアルの 3.4 モナーフォントを使う を参照のこと。 IPAモナーフォント IPA Pゴシックを MS P ゴシックの幅に合わせたフォント。アスキーアートをズレなく見ることができます。 IPAモナーフォント トリップ検索ツール V2C に簡易トリップ検索機能があります。
https://w.atwiki.jp/clan_gps/pages/60.html
5月10日 (土) vs EA / 14-6 gpS Win. マップ 陣営 得点 出場メンバー Railhouse Speco 4-1 syaoly gift UI aska likeus 〃 Terro 3-2 syaoly gift UI aska likeus Northport Speco 4-1 syaoly gift UI aska likeus 〃 Terro 3-2 syaoly gift UI aska likeus 4月7日 (月) vs EA / 10-10 gpS Draw. マップ 陣営 得点 出場メンバー Railhouse Speco 5-0 syaoly gift UI aska One 〃 Terro 1-4 syaoly gift UI aska One Northport Speco 3-2 syaoly gift UI aska One 〃 Terro 1-4 syaoly gift UI aska One 3月22日 (土) vs EA / 13-7 gpS Win. マップ 陣営 得点 出場メンバー Railhouse Speco 4-1 syaoly gift UI aska likeus 〃 Terro 4-1 syaoly gift UI aska likeus Northport Speco 3-2 syaoly gift UI aska likeus 〃 Terro 2-3 syaoly gift UI aska likeus
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▼‐04 #========================================= ナレーション 「織園戸高校に通う8人の女子生徒は、山奥のコテージに来ていた。 ここでウィンタースポーツでもと思っていたが、生憎の大雪。 雪は夜遅くになって、多少マシになっていた」 【スクリーンに見取り図投影。居間を指示。 ここが現在位置となります。今後も見取り図投影の指示があれば同様です】 【るき、あすた以外の全員。二人は上手に待機】 【照明、徐々に明るく】 【居間の背景は北側。家具と、廊下に繋がる扉を】 いずる『全く、たまったもんじゃないわ! 夜まで弱まらないなんて!』 こごみ『怒ったって仕方ないことでしょう』 いずる『そりゃあそうだけど……。もう』 【上手から二人が登場】 あすた『晩ご飯できたよー』 るき『さ、今日は残念だったけれど、明日に備えてご飯にしましょ』 なすみ『この中に誰か雨女ならぬ、雪女でもいるのかね』 るき『なに、どうしてわたしに向かって言うの?』 なすみ『天気予報では夜から大雪のはずだったんだよ。 それが、るきが前日に突然参加してきたせいで、昼間から大雪になっちゃって』 るき『えー、関係なくない? 許可してくれたのはれんだし』 れん『ごめんね、二人とも……』 なすみ『れんは謝る必要なんてないって。 るきも、れんに無理言って強制気味に参加したっていうのに、 罪をなすりつけない』 るき『そもそもわたしに罪なんてないし!』 なすみ『ま、そんなことはどうでもいいし、早く食べましょう』 【暗転。そのまま次のセリフ】 全員『いただきます!』 【箸を持つ。利き腕を間違えないように】 【照明をつける】 舞『ねえ、これ作ったのはあすたなの? 意外と料理うまいんだね』 あすた『なんだ、こんな怪力女が作る料理は変だって?』 舞『そ、そんなこと言ってないよ』 えな『へえ、怪力女の自覚はあるんですね』 なすみ『普段からバカみたいに高い山登っているような子じゃあね』 あすた『否定はしないけど、ひどいなあ』 るき『ほら、れんも食べな』 れん『うん。……電話、まだ繋がらない?』 なすみ『ああ、そのことだけど、相変わらず駄目ね。 この雪でどこかやられちゃったのかも。まあ年数も経ってるし、仕方ない部分もあるけど』 いずる『はあ、携帯も繋がらなきゃ、コテージの電話も繋がらない……。 ちょっとした隔離空間ね、ここは』 【暗転。見取り図。キッチンを指示】 【るき、あすた。お客さん側を向いて。お皿を運んでいる】 【背景は横引きの掃き出し窓。雪は弱い】 るき『しかし寒いねー』 あすた『まったくだ』 【風の音と、窓がガタガタ揺れる音】 るき『おお、風はまだ強いね』 あすた『それでも随分と収まってきた方だよ。 雪は止んでるし、そろそろ風も止んできてくれるんじゃない?』 るき『んー、なら明日は心配ないね。よかったよかった』 【暗転。見取り図、居間を指示】 【いずる、るき、あすた以外。るきとあすたは上手で待機】 【るきとあすたが上手より出てくる】 るき『あれ、いずるは?』 舞『寝ちゃったよ』 るき『早くない!?』 舞『退屈で眠くなっちゃったんだってさ』 るき『へえ……』 舞『……って、ああ! わたしたちの部屋の鍵、誰が持ってたっけ?』 あすた『いずるじゃないか?』 舞『まさかとは思うけど、部屋の鍵さ……持って行ったまま、締めてないよね?』 あすた『んー……ないとはいいきれない』 舞『か、確認してくる!』 #========================================= 「そして鍵が案の定締まっていることを確認して、急いで戻ってくる、と」 脚本の読み直しを一度区切り、ちかちゃんは少し疲れたのか、ふうと息を漏らした。 すると美冬ちゃんが代わって、ここまでの流れを汲みながら、口を開いた。 「この劇は暗転で見取り図で場所移動を示してるみたいだけど、 そのぶん舞台セットとかは少ないのかな?」 「なるほど……舞台セットの他にも、小道具も必要最小限になってそうね。 それがかえって推理を解きやすくしてるかも。姫子、聞いてもらえる?」 「りょーかい」 「あ、それと散々出てくる見取り図も、あれば送ってもらって」 姫子ちゃんは携帯を取り出し、後輩ちゃんを電話越しに呼び出した。 「ねえ、ちずる」 姫子ちゃんが話しているなか、しずかがわたしの袖をちょいちょいと引っ張る。 「どうしてこの人たちを選んだのかな」 「どゆこと?」 「被害者と探偵の人はわかるんだけど、残りの人がわからないんだよ。 五人は特に上から順番に選んでいるみたいだけど……」 しずかに言われ、もう一度人物欄を見直す。 なるほど、確かに被害者と探偵を除く六人中五人は、上から順番に取っていったようだ。 しかしそこから一気に飛ばした六人目――安藤れんが何故選ばれたのか、わからない。 なにか重要な役割でもあったんだろうか。 和ちゃんに疑問を投げてみると、あっけないほど簡単に曖昧な答えが返ってきた。 「とても重要、かもしれないわ」 「いまいち決まらないね」 「原作のアンドレニ外交官夫妻は特異な立場にあるのよ。 ただ、夫妻のうちどちらに“安藤れな”が当てはまるのか、それがわからないから」 「女の子だから妻じゃないの?」 和ちゃんは肩を竦めた。 「原作では男のキャラなんて、ここには溢れかえってるわ」 ごもっとも。よく考えてみれば、探偵も原作じゃ男だ。 わたしたちの疑問が一つ解決したのか、してないのかはさておいて、 一段落ついた頃、姫子ちゃんは電話を切った。 「うん、やっぱり舞台上のセットは無いって。 座ったり寝そべったりする椅子を、いくつか置いておくぐらい」 「それ以外には一切?」 「一切」 随分と省エネな劇だ。道具係も、作り甲斐がないんじゃないかな。 と、そのとき、姫子ちゃんの携帯が軽快な着信音を鳴らしだした。 いま流行りのアーティストの、特に有名な曲だ。 「お、きたきた。写真撮ってくれたんだ。これが見取り図だって」 たったいま受信したメールに、見取り図の写真が添付されていた。 それを全員で覗きこみながら、ここが居間で、ここがキッチンなどと話し、 簡略化してしまってはいるけれど、きちんと紙に写し取った。 「そうそう、背景はスクリーンに全部映すんだって。 見取り図が映って、すぐに背景に切り替わるみたい。 で、小道具なんだけど、鍵が一つ。返り血を浴びた掛け布団が一つに、 シーツが一つ。あとは財布に、鞄に、ロープだってさ」 「ロープ? 絞殺ではないよね?」 「何に使うのかはわからないって言ってたけど」 眉を八の字にした美冬ちゃんが、脚本を改めて見直そうとするけれど、 ちかちゃんがそれを止める。 目で合図すると、阿吽の呼吸で、バトンが美冬ちゃんからちかちゃんに渡った。 「それじゃ全員で読み直しを再開して、この疑問を解いてみよう」 ▼‐05 #========================================= 【見取り図。二階廊下】 【背景は北側】 【るき、舞、なすみ。困った様子で】 【扉が本当に締まっているかどうか調べる】 舞『ほらね、締まってるでしょ?』 るき『ほんとだ……勝手なんだから。 なすみ、この家の持ち主なんでしょ、もう一つ鍵とかないの?』 なすみ『ないんだよね』 るき『えっ?』 なすみ『つまりここを開ける鍵は、この部屋の中にしかないんだよ』 舞『えー……』 るき『なんというか、正直ずさんね……』 なすみ『……そうだ、ベランダの鍵が開いてるかも。 わたしの部屋から回って、ベランダ側に行ってみましょう』 舞『あ、それ賛成ー』 るき『ベランダ側も開いてなかったら?』 なすみ『ベランダと部屋を繋ぐ窓には、外から開ける鍵なんて元々ないよ。 そういう作りじゃないし。そこは恨まないでもらいたいね』 るき『はいはい』 なすみ『じゃあ早速、鍵を取ってこなくちゃ。ちょっと待っててね』 【暗転】 【取りに行ってる時間を考えてから、照明をつける】 なすみ『お待たせ。それじゃ行こうか』 【暗転】 【見取り図。ベランダを示す】 【雪は止んでいるものの、寒さで凍える三人】 【背景は加瀬田の部屋の掃き出し窓】 舞『さむさむー!』 【舞、足をどたどたさせる。 ベランダの柵上に乗った雪を手に持ち、下に落とす】 【効果音】 舞『ほら見て、こんなに積もってたんだ!』 るき『ホント、室内にいると全然感じないけど』 なすみ『ふふ、部屋ごとに扉があってかっちり仕切られてるし、 壁もしっかりした作りだからね。寒さには強いよ』 舞『なすみの家自慢のコテージだけあるわー。鍵は一つしかないけど』 なすみ『外の事務所にはあると思うの、事務所にはね。 ……さて、いずるの部屋はここなんだけど』 るき『暗くてなにも見えん……寝てるね、こりゃ』 舞『おーい、起きろー!』 【舞の窓を強く叩く音。反応はなにもない】 舞『くっそー、わたしに怪力が備わってればこんな窓突き破るってのに……』 なすみ『備わっててもわたしが許さないから』 るき『そもそも断トツに非力な舞がそんなこといっても、虚しく聞こえるだけだよ』 舞『るきちゃんひどいよー……』 るき『少しは力つけてから文句言ってね。さすがに細すぎ』 なすみ『ま、いずるは完全に寝ていそうね。仕方ないから舞とあすたの二人は、 わたしの部屋とるきの部屋、それぞれに寝てもらうことにしましょう』 【暗転】 【見取り図。玄関前の廊下を示す】 【背景は玄関】 【上手を向いてこごみが待機。下手から三人登場】 るき『こごみ?』 こごみ『あら、戻ってきたのねえ。どうだった?』 るき『駄目だね。舞とあすたは、わたしたちの部屋に振り分けるしか』 こごみ『全く、勝手な人よね』 なすみ『そういうこごみはなにやってるの?』 こごみ『見ての通り、順番待ちよ。えなのトイレが長くて長くて』 舞『洩れそうなの?』 こごみ『下品なことは言わないでもらえる?』 舞『ごめんなさい!』 こごみ『全く……わたし、あんまり話してる余裕はないの。 少しは気を遣ってくれる?』 【暗転】 #========================================= ああ、トイレで待ってるのに、遠慮なしに話しかけてくる人。 確かに困る、とても困る。 こっちは必死の思いで我慢してるのに、なにか返さなくちゃいけないからね。 「余裕がないってどういうことだろうね?」 しずか、もう少し大人になったほうがいいよ。 と思ったけど、やっぱり子供のままのしずかもいいかもしれない。 「あ、いま馬鹿にされた気がする」 「気のせいじゃない?」 こういうことに関して妙に勘が鋭いのは、自覚があるからかもしれない。 #========================================= 【居間。安藤が一人。下手より、三人が登場】 るき『あれ、あすたは?』 れん『キッチン。お皿洗ってくるって言ってた』 るき『そっか。で、れんは一人ぼっちで寂しくしちゃってたか』 れん『そ、そんなことないよ……』 るき『今はわたしがいるからそんなことないかー、そっかー』 【じゃれる二人】 舞『いい加減それぐらいにしときなよー。見てるこっちが恥ずかしいっての』 【上手より、あすたが登場】 あすた『なんだ、戻ってきてたんだ。それで?』 なすみ『あすた、おかえり。でね、残念ながら鍵は締まってる。 ベランダ側にも回ったけど、駄目だったね』 舞『というわけでわたしとあすたは、部屋を移ることになりまーす』 あすた『ん、わかった』 なすみ『ああ、そうだ。わたしえなに用事があるんだった』 舞『今はトイレにいるんじゃないっけ?』 なすみ『そうだったね。ちょっと行ってくるよ』 舞『行ってらっしゃーい、こごみに気を付けてねー』 【下手へなすみが去る】 るき『……う、寒っ』 れん『ベランダに出て、身体が冷えちゃったんだね。 いま温かいお茶を入れてくるから、待っててね』 るき『あ、いいんだよ別に』 れん『わたしがそうしたいの』 るき『……じゃあ、お言葉に甘えて』 【暗転】 【四人のまま。くつろいでる風に。照明オン】 るき『やっぱれんの淹れたお茶は落ち着くわ~』 れん『他の人がいれても変わらないよ……』 るき『気持ちの問題よ、気持ち。ハートね』 舞『このやり取り、既に二回目なんだけど』 るき『あれ、そうだっけ?』 あすた『ここに来たばかりのとき、れんがお茶を淹れてくれたでしょ。 そのとき同じことを言ってたね』 るき『あちゃー、これぞまさしく二番煎じ……』 舞『上手いこと言ったつもりかっ』 【下手からなすみ、えなが登場】 えな『わたしたちの部屋にどちらかを寝させる、ってこと?』 なすみ『うん』 るき『おかえり。二人の部屋割りの話?』 なすみ『その通り。舞、あすた、どっちがどっちの部屋に行くの?』 あすた『どちらでも。ま、寝相の悪い舞を、どちらに押し付けるかって話だね』 るき『わたしたちの部屋はもう寝る場所まで決めちゃってるから、困るなあ。 寝相の悪い子を端っこに寄せられないじゃない』 舞『なにをー! ……』 れん『どうしたの、舞ちゃん?』 舞『お腹……痛い……』 るき『外に出たとき、お腹まで冷やしちゃったんじゃない?』 舞『じゃあなんで一緒に出た二人は痛くなんないのさー!』 るき『知らんって』 なすみ『普段の行いとか?』 舞『二人とも呪ってやるううう……』 【下手に走っていく舞。トイレのドアを叩く音】 【しばらくして、下手よりこごみが怒った顔で登場】 こごみ『全くなんなの! やっと入れたかと思えば、さっさと追い出されて!』 るき『あはは、舞のやつなー……』 あすた『出るもん出たならいいでしょ』 こごみ『なんでそう下品なこと言えるのよ』 なすみ『それで、その舞がどっちの部屋で寝るかってことになってるんだけれど』 こごみ『今みたいなこと、これ以上は御免ね。 ……まあ、仕返しさえできれば、話は別だけれど』 なすみ『何する気なの?』 こごみ『ちょっと、ね』 【暗転】 #========================================= ▼‐06 「ここまでで、気づいたことは?」 ちかちゃんが台本の上から目を外す。 左右で小さく結ばれた髪が、顔の動きに合わせて揺れていた。 一方で隣のワンレングス少女は垂れ下がったまま、目は釘で打ち付けられていた。 「みーふーゆー?」 ちかちゃんがひょいとその釘を抜いた。 「あ、ああ、ごめんね。さて、このあとに龍野こごみは、 蛭田舞に自分の食らった仕打ちを繰り返させるわけだけど」 「飛び出してきた蛭田舞が結構本気で怒るんだよね」 しずかが自信なさげに、口を動かす。 「ちょっとした悪戯の仕返しのつもりだったんだけど、そうもいかなかったんだね。 それで、部屋割りは二人を別々にするものになった」 「つまり、穂和呂るき、龍野こごみ、安藤れん、江戸川あすたの部屋と、 阿部なすみ、水阿利えな、蛭田舞の部屋とに別れたんだ」 「どっちがどっちの部屋だっけ?」 「それなら」 和ちゃんがすかさず、メモを加えていた見取り図を指さしながら説明する。 「こっち、北側が穂和呂るきたちの部屋で、南東側が阿部なすみたちの部屋ね。 そして南西側が、たった一人で独占してしまった加瀬田いずるの部屋」 「鍵までかけちゃうなんて、非常識な子だね」 「まあ。お話の中の人物に常識語っても虚しいだけよ」 肩を竦めて、和ちゃんは言葉を続ける。 こちらには名探偵ポワロもいなければ、作中の穂和呂もいない。 しかし、和ちゃんがいる。 わたしのカメラ紛失事件のときも、お世話になったことを思い出した。 と、同時に、あまり思い出したくないことが、 頭の中でむくりと起き上がってきた。 今お前はお呼びじゃないと、そのことを頭の片隅に押しやる。 「喧嘩して、それぞれの部屋に別れたあと、長めの暗転がある。 照明がついたときには、起床時刻になっているようね」 「夜の間のことは、なにも情報がないってこと?」 「なにかあっても、主人公が熟睡してて、見てないってことでしょう」 唯ちゃんがうんうん唸っている。 「じゃあいつ事件が起きたのか、わからないよ~……」 「さて、それはどうかしら」 「え、和ちゃんはわかってるの?」 「この先をもう一度読んでみないことにはわからないわ」 「ハッタリ!?」 和ちゃんはけろりと、そうよ、とだけ言った。 これじゃ唯ちゃんは適わないな、とみんなで笑った。 #========================================= 【るきたちの部屋。見取り図】 【背景は窓】 【寝てるるきと、舞、れん、あすた。下手より、なすみが登場】 【ドアを開ける音。衝突音】 るき『痛っ』 なすみ『……なんでドアの前で寝てんのよ』 るき『あ、うんん……まあなんとなく。で、どうしたの?』 なすみ『ちょっとついて来て』 【暗転】 【なすみたちの部屋。るき、なすみ、えな、舞】 えな『るき……』 るき『一体どうしたのさ……?』 舞『……おかしいんだ、さすがに』 るき『だから、なにが?』 舞『いずるのこと。やけに静かすぎるっていうか、嫌な予感がするんだ』 るき『なにそれ……』 舞『朝になったからさ、ドアからも、窓からも叩いてみたんだ。 でも全くの無反応で……るきも一応、覗いてみてよ』 【暗転】 【ベランダ。背景は、雪のくぼみができた柵側を。つまり手前が窓】 るき『いずるー!』 【窓を叩く音。反応なし】 るき『……嫌な予感の意味、少しわかったかも』 舞『そうでしょ?』 るき『ねえ、なすみ。これ、もしかしたら緊急事態かもしれない』 なすみ『……うん。わたしの家だ、責任はわたしがとる』 るき『それじゃ、お言葉に甘えて……!』 【暗転。ガラスの割れる音】 【いずるの部屋。見取り図。背景は掃き出し窓、一部割れている】 【横たわるいずると、かけられた血の布団、床に落ちた鍵】 なすみ『嘘……!』 るき『いずる! いずる!』 舞『うっ……』 なすみ『舞、見るのが辛いなら見なくていいよ。 ねえ、るき、もしかしてもう……』 るき『うん……。死んでる』 えな『そんな、どうして……』 【るき、床に落ちてる鍵に気づく】 るき『……これは』 【扉を確認。鍵は締まっている】 るき『なんてことなの』 えな『え、どうしました……?』 るき『なすみ。確かに鍵はこの家の中には一つしかないんだよね?』 なすみ『うん。下に降りれば、それを証明してくれる人だっているよ』 るき『そう……。だとして、これが殺人だとすれば、これは……』 【暗転。セリフは暗転したまま言う】 るき『……密室殺人だよ』 #========================================= 3
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rain of sorrow(踊) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 rain of sorrow NM feat.Ebony Fay MAX2 踊7 140 210 / 9 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 44 34 7 19 10 楽譜面(5) /踊譜面(7) / 激譜面(12) / 鬼譜面(-) 属性 渡り、リズム難 譜面 http //www.ddr.sh/steps/basic/r/sorrow/8m_sorrow_a_d.html 解説 裏拍や付点8分は少しあるものの、4分と8分3連が主体となった、SPとは違って安心譜面。 -- 名無しさん (2010-09-22 18 15 14) 付点や裏拍が混ざるリズム難だが、それ以上に問題なのは8分3連で終始渡らせてくる点。BPMは遅い割に忙しく、足7は詐称気味 -- 名無しさん (2014-01-13 21 07 13) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) 名前 コメント